2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
これには、二〇一八年、西日本豪雨で、中国電力の発電用の利水ダム、新成羽川ダムが緊急放流を行う中で、下流の高梁、総社、倉敷等で水害が発生、特に倉敷市の真備町では五十一名の方が亡くなったという事案が発生したことが大きな契機になったのではないかと思います。
これには、二〇一八年、西日本豪雨で、中国電力の発電用の利水ダム、新成羽川ダムが緊急放流を行う中で、下流の高梁、総社、倉敷等で水害が発生、特に倉敷市の真備町では五十一名の方が亡くなったという事案が発生したことが大きな契機になったのではないかと思います。
中国電力の発電用の利水ダムの新成羽川ダムという大きなダムがございますけれども、それが緊急放流を行うという中で、下流の高梁、総社、倉敷等で水害が発生しております。とりわけ、五十一名の方が亡くなった倉敷市の真備町では、高梁川のバックウォーター現象で、支流の小田川やその支流の高馬川、あるいは末政川などが水位が上昇して、堤防高が低いところで越流、決壊して水害が発生しております。
その調整保管について、これに対する助成とか、あるいは、今の非常に大事な、古米としての売れ残り問題というような点の運用についてのお問いただしがあったわけでございますが、調整保管については、民間団体、自主流通法人等の、指定法人等の調整保管については、金利、倉敷等の問題としての助成が当然考えられるわけでございますし、それから、民間の調整分についての古米等の取り扱いですが、従来の制度においても民間の自主流通米
この経費については、今集荷団体の方が約百五十億、金利、倉敷等のために百五十億円をみんな各団体で集めておりまして、政府に面倒をかけずに自分たちでやっていこう、こういうことを言っているわけでございます。この前提は、平年作よりも約五十万トン多くとれておりますから、農家の実質的手取りの増というのは千五百億ぐらいは豊作による実は恵みがあるわけでございます。
また第二次過剰につきましては約六百万トンを処理を五十八年度までかけてやりまして、これに伴います直接損失額約九千七百億円のうち、六十一年度までに七千七百億円の補てんを行いまして、残額を六十四年度までに補てんをするという予定になっておりますが、この処分に伴います直接の損失以外に、買い入れましたときから処理するときまでの金利、倉敷等がございまして、そういうものを含めました総損失額ということになりますと、一次過剰
それから、計画を上回る搾汁でございましたから果汁の出荷の調整保管による経費、いわゆる金利、倉敷等が出てまいりまして、予想以上のこれがまた負担になっておるわけであります。それから単価のアップによる経費の増、被害果が先ほど見せましたようなことでございまして、搾汁率が非常に下がるわけであります。
○竹下国務大臣 この流通経費、金利、倉敷等々あるいはいわゆる行政経費等々、そうしたものが圧縮されることによって結果としてコスト逆ざやにもつながってくるものではなかろうか、こういうことであります。
五十万俵を棚上げしていくということになると、その金は一これはもうそれをただ預けっ放しにしておくというわけにいきませんので、当然金利倉敷等がかかる。そうすれば、価格の暴落の上にさらにそれがかぶっていくということですから、農家の負担は非常に重くなってくるわけですよ。こういう点等について、私は政府は積極的な対策を講ずるべきである、こういうように思うのですが、どうですか。
そしてまた一元輸入、二国間協定という努力をしたにもかかわらず、今日、十七万五千俵ですか、十七万俵を超えるような在庫が事業団もあって、それに対する金利、倉敷等が一千八百億を超えるという状況になっていて、これだけの努力をしたにもかかわらずこういう事態になったということは政治の責任、行政の責任じゃないのか、こういうふうに思うのですが、行政の責任としてどういうようにしたらこの問題を処理できるのか、そういう展望
管理経費自体につきましては、過剰米の処理が五十八年度百五十万トン程度予定されておりますが、これが済みますとかなりそうした分の金利、倉敷等は当然減ってまいります。かつ、定員その他につきましても縮減に努めまして簡素合理化する。
五十四年、五十五年につきましても、生産者は一生懸命御承知のような生産調整等をいたしましたけれども、なおかつ市況が大変悪く買い上げも限度に来ましたので、生産しました乳製品等につきまして金利、倉敷等を助成してやってきたわけでございます。
それによりますと、四月から九月までの金利、倉敷等の諸掛かりは約六十九億円ということになっております。 いま申し上げましたように、多少の在庫の減少、さらに金利の低下もございますので正確には計算いたしかねますが、大ざっぱに申し上げまして、年間べースでは約これの倍、百三十億ぐらい、こういうふうに存じております。
管理経費が非常にふくらんでおりますのは、一番大きいのは過剰米が累積したことに伴う金利、倉敷等の増、それからまた金利が非常に上がっておりまして、これは金利が一%上がりますと食管では二百億の金がかかるというような非常に大きな問題でございまして、そういうような事情がございます。
そこで、これらの過剰米についてどのように処理するかと、それから御指摘ございましたように、二百万トンの計画持ち越しを引いたものが過剰米ということになるわけでございますが、それらの処理の仕方につきましては、持っておりますれば金利、倉敷等の保管経費がかかるわけでございますので、将来主食として売却の見込みのないものについてはできるだけ早く処分すべきだという考えもございますが、他方また、これは財政負担にもつながる
加工業にはやはり安定的に原料魚を供給する必要があるということでございますので、漁業団体はもとより、加工団体に対しましても調整保管の措置をとらせまして、金利、倉敷等の助成をしながら相当量のイワシ、サバは原料魚として確保できるようにそういう措置も講じてまいりたい、こう考えております。
○三善政府委員 米価は国内で決めたらどうかという御意見だろうと思いますが、米と申しましても、単に価格を決めるというだけじゃなく、私ども食糧庁としましては、その買い入れから、売り渡しから、その間の輸送もございますし、県官もございますし、金利、倉敷等いろいろなことを一体的に食管行政の一環としてやっているわけでございます。
それからまた、輸入品の国内売り渡しの数量、時期、それからこれらに伴います金利、倉敷等必要な経費があるわけでございます。そういう点からいたしますと、非常に多くの不確実な要素がございまして、現段階におきまして輸入差益が発生するかどうかということを見通すということは実は困難なわけでございます。
輸入いたしまして、それから売却をするわけでございますけれども、これは極力早目に売り渡すということで、通常であれば相当長く持ちますので、金利、倉敷等が相当その上にオンされるわけでございますが、この分につきましては極力短い期間に売りますものですから、そう金倉が余り多くかからない形で売却を進めたい、かように考えております。 〔委員長退席、前田(治)委員長代理着席〕
二ランクが千葉、市原等、それから富士宮、富士等、それから半田、碧南市等、それから姫路、明石等、倉敷等、北九州、苅田、和歌山、海南等、こういったところが二ランクの地域に属しておるわけでございます。